メンタルで色を扱うワケ~色は無言のメッセージ~
こんにちは!
最近色のことをInstagramで発信をしています。
Instagramは「写真」と一緒に伝えられるので
とっても便利なSNSですね~!
さてさて、
Instagramでは様々な活動をされているのを私も
楽しく拝見しているのですが、
実際メンタルトレーニング、コーチングなどの方もいらっしゃいますね!
私もこれまで
いろいろな角度から学ばせていただいているのですが、
興味深く、それぞれの人の発信の仕方があるな~と拝見しています。
感じる事と言えば、
「学ぶ内容が同じでも、伝え方が違う」ということ。
メンタルトレーニング、コーチングは
私もその手法はさせていただいていますが、
やはり伝える人が
「どんな性格か、どのような経験をされてきたのか
これにより表現や発信の仕方が変わるものだと感じています。
その人の経験から人格が出来上がり、
性格や捉え方、伝え方の癖まで加わわると
同じ「メンタルトレーニング」や「コーチング」が
その人らしいオリジナルになっていくように感じました。
私は、このブログで書いているように
こんな人間ですから(笑)
私だから伝えられるメンタルトレーニング・メンタルケア
をさせていただこうと思って活動しています。
それで、その中でもとっても私が頼りにしてきたのが
「色」なのです。
言葉で上手に伝えられないこともありますよね。
そういう時、
色が表現してくれることがあります。
色の表現でピンとこない場合は、
こんなことを想像してみてください。
とっても気分が滅入っている朝があったら
赤い色の洋服とかきれなくなるものなのです。
お葬式には、
「赤」や「光物」がだめなのはどうしてでしょうか。
哀悼の場で、赤は到底受け入れられないのは、
単純な人間が作った常識なのではなく、
あきらかに「赤」という「長波長」のエネルギーが
葬儀の場所に適切ではないから。
追悼の意 追悼の意
こうして比べてみても
右側の表現はどうも不謹慎に見えてしまいませんか?
昔の方は、そういう「感性」は豊かだったといわれていますが、
現代に生きる私たちでさえ、その感覚はお分かりになりますでしょう?
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そしてお話を戻します。
私は、お子さんや言葉が上手に伝えられない場面の方、
また人と人とのコミュニケーションのご提案や
スキルアップに、
「言語を巧みに使う人種」だけではない
方と接することになります。
そういう時に、
色が大活躍するのです。
子供さんはなおさら。
また、辛いと本気で思っている人ほど
「つらい」って言えないのです。
そんな時に、言葉で会話をしていく
「カウンセリング」がうまくいかないことは、
私も娘で痛いほど悔しい思いをしました。
”言葉を話せたりしないと、診察ができない”っていうんです。
・・・言葉に出せないくらい、
脳までやられてしまった子が、
「私はどうして辛いんだ。」なんて
流暢に伝えることができたら、
精神科にお世話にならなくてもよいはず。
だから、私は一層色を大事にすることに決めました。そう。
言葉で表現しきれない子どもや
不得意な性格の人でも
色は黙ってメッセージを伝えてくれる
素晴らしいもの
と気が付いたからです。
虹がなぜ人の心を躍らせるって?
それぞれの素敵なエネルギーをまとめていただけるから♪
夢をかなえるカラーメンタルトレーニングは
メンタルトレーニングのスキルや脳波測定で学ばせていただいたことを
必要な方々に発信して、必要な色々な現場で
形を変えて活用してもらえたらなと思います!
さて今日はどんな色を触れていきましょうか?
また色の発信、楽しみにお待ちくださいね!
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