セラピーorトレーニング?
セラピー&トレーニングルームについてお話します。
何故セラピーとトレーニングなのですか?と聞かれることあります。
はて、どうしてでしょうか?
私もここにたどり着くまでの人生がありました。
私は「ポジティブだね!」と言われたりします。
でも、そうでしょうか・・・?
自分の暗い感情や状態
○私自身人づきあいは上手ではない。
○人に好かれる人とも感じていない。
○仕事の手際は悪いし、失敗も多くて迷惑ばかりかける。
○あまり言い返さないから、自分に大きな態度を取ったりする人がいる。
○人の評価が気になる。
○がんばって事が、本番で報われない。
○頑張っている割に、評価されない。でも仕方ない。まだ努力がたりないのだから。
ほら!マイナスワードだらけ!!笑
これだけ見ていたら、根暗でどうしようもない人格だと思いませんか?
こんな私に人は「ポジティブだね!」という。
いいえ!決してポジティブな人でも、要領がよい人でもありません(^^)
でも・・・どうしてそう見えるのでしょうか・・・?
一時とても不思議な気持ちでいました。
考えた末、ある結論に達しました。
自分がそう受け止めたあとにポジティブワードが生み出せるからなのかと思う。
次に生まれるポジティブなワードや環境
○くよくよしているなら、前へ進んで後悔しよう。
○所詮他人。他人の評価にとらわれすぎて、自分らしさを失うのはもったいない!
○失敗しても、次がある!
○社会は大きな役割がある!私がちょっとボケていたほういいのよ♪などなど・・・。
がんばった♪
○自分の失敗で周りの人が楽に和んだり、肩の力が抜けたと言われた。
○負けたのに頑張っている姿に感動したと言われた。
etc・・・・♪♪♪
ポジティブというのか、自己中心的というか・・・(笑)
この部分を見た人は、「あの子は自己中心的だわ」と思われているかもしれない。
でも、前に書いたワードをふと思ってしまったら、次に生まれる新しいワードがないと、
人の心や体はつぶれてしまう。
かといって、普段からこんな事を思っていたらただの自己中心的で怠け者で、努力をしない人間になる。
トレーニング&セラピーも同じです。
セラピーが必要なのか
トレーニングが必要なのか、
人はシチュエーションによって
その必要性が変わっていく。
常に「周りからいいよいいよ~」と甘やかされてきた人は、いずれ頑張ることをしなくなる。
かといって「もっと頑張りなさい!」と言い続けたら「結果」が出ても満足できなかったり、
肯定力を失ったりする。
もちろん、そこには「快楽」がなくてはならない。
その快楽が何か?それも人それぞれ。
だからその人を良く知って、その人にあったバランスを見つけていかなくてはならない。
自分が怖いな、嫌だな・・と思う事も真正面から取り組んで、
自分の方法で潜り抜けるようになる事ころ、人生そのものです。
前にある壁を乗り越えるの?
隙間から潜り込むの?
左から?右から生くの?
人に助けてもらって上から引っ張ってもらうの?
何か乗り物に乗って飛ぶの?
それとも、この壁は今はあきらめて回避するの?
そのためには、自分自身の本当の気持ちと、できる自分と、
そして今おかれた状況を把握することが大事です。
それが子供なら親がその決断の手助けになることも大事ですが、
時に親だってまだまだその子の本質を分からないこともある。
そして、そのサポートしてきた親も、
いずれは距離を話してその子、ひとりでその判断をして歩んでいかなくてはならない。
セラピー&トレーニングルームは、そんな方法を一緒に考えていずれ一人で
その判断をできるためのスキルを学びます。
・セラピー(心のケア)を必要な人はそこからはじめトレーニングする人も。
・トレーニングをしたい人tも、時にセラピー(ケア)が必要ならそれも盛り込み強化する。
その人それぞれのパターンがあるはずです。
自分に合った「壁」の乗り越え方を学んだ人は、また別の大きな「岩」が現れても
その人はその足で、その頭で、その精神力でクリアしていけるでしょう!
セラピー&トレーニング
今のあなたはどちらでしょうか?
ふわふわ~っと、そして凛と!
ふわりんは、そんな2つの相反したコンセプトを大事しています!