試合を終えた時の思考と行動で未来が変わる!~ザックジャパンのヨルダン戦観戦より~
こんにちは!ふわ凛♪です。
ジャックジャパン、負けてしまいましたね…。
今回は本田と長友がけがのために欠場で、そんな要因もあったのかもしれませんが、
アウェーの恐ろしさが出てしまった結果でしたね。
はい♪今日は スポーツメンタルのお話です♪
私は学生時代にテニスの団体戦でありえない結果を目の当たりにしてきました。
実力では十分勝てる先輩が、相手の応援に惑わされてペースを乱され、逆に相手はいつも以上にノってしまい、そのゲームを落としてしまうという信じがたい光景です。
でも、今思えばそれはすでにわかっている「対策」として試合の戦略の一部とすべきだったのだという事なのです。
団体戦で相手カードがわかった時点で、相手の応援がどの程度のものなのか、
「推測ができる当然あるべき逆境」の一つであったわけです。
そういう時、自分はどういった状態になってしまうか、まず知ることが大事であります。
例えば!
「僕は相手の応援がきついと、ドキドキする・・・・」
「私は応援があると集中しない・・・」
「相手の応援の野次が自信を無くす」
などなど・・。
みなさんは、またお子さんは相手が野次を行って来たりしたときどんな状態になりますか?
「気にしない気にしない!」といったおまじないのようなものだけでは、
スポーツでは通じません。
それより、「自分は相手の応援がとても気になってしまう。」と認めたほうがよいのです。
まず自分を知ることが次の適切な対策が見つかるからです。
(その対策はまた後日お話しましょう♪)
サッカーの代表選手ともなると、応援によってビビってプレイが極端に変化するような選手はいないはず!
ただ事実として挙げておくと、
ヨルダンはホームで全勝しているそうです。
6-0で勝利したチームに、負けてしまったという事実からは、なんらかの原因があったからでしょう。
その原因はなんだったのか、私は技術的なことはあまりわかりませんが
こういう時、監督さんもしくはコーチ陣が「敗因」を振り返っている知っていることが重要♪
気持ちだったのか、それとも戦略だったのか。
その分析から「改善内容」に盛り込むことが需要です。
そして、矛盾している様ですが、
戦う選手は同時に頭を切り替えていくことが大事だと思います。
敗因の追及はあくまで「振り返りとしての分析」と「次の戦略」のため!!
そう、未来のゲームのためです!!
くよくよするためではありませんから♪
試合直後の長谷部選手のインタビューに
「負けは残念でしたが、良い風に考えれば僕たちのホームでワールドカップを決められる」と言っていました。
長谷部選手♪
ナ~イス♪♪
Positive thinking♪♪
やはりキャプテンですね!!
強い国も、全勝してワールドカップのチケットを取れる国もあれば、そうでない国もあるはず!!
そうです♪「予選はワールドカップ出場することが目標」ですから♪!!
ちょっとお預けとなってしまっただけです!
コーチ陣・監督さんの今回の反省点をうまく練習に生かした課題と、
選手たちの前向きな「絶対出場権を勝ち取る!!」この良いイメージを合わせたチームとして
ぜひワールドカップの切符を勝ち取ってもらいたいものですね♪
そして日本中が歓喜に包まれることを願います♪
GO!GO!ザックジャパン~!!
スポーツメンタルを学ぶことで、スポーツをしている子供を親がサポートできますし、またそれは勉強の取り組みにも大きく役立ちます。プロの世界はコーチや監督、そして選手のよいコンビネーションで、今述べたことはきっとされているに違いありません!
ふわ凛がここに記載しているのは、こういった「スポーツから学べる」多くのことがあるという事。
ふわ凛♪は、スポーツをされている人も、そうでない人もなにか皆さんの生活の中でのヒントになれば♪と思っています♪
さ♪今日もふわふわ凛♪な生活を過ごしましょう♪