お手伝いをしてもらおう♪~レジ袋三角折り~
レジ袋って収取つきませんよね!!
我が家では、みな買い物をした後はボン!とそのままおいてしまって ふわママはとってもその放置の仕方が気になるのです。
ちびくんなら楽しく手伝ってくれるかな♪
そう期待したふわママ。
「レジ袋を上手に畳める方法って知っている?」と聞いてみました。
すると意外な言葉が!!
「うん!知っているよ!先生から教えてもらったんだ!」というではありませんか!!
「本当~!?見せて見せて♪」
するとちびは得意げにレジ袋を三角に畳んでくれました。
今年度の先生はベテランママ先生だったので、こういった主婦・ママ目線のことをよく指導して下さったようです。いろいろな立場の先生の特徴があってうれしいですね。
「先生にそこまで教えていただいてありがたいなぁ~♪そしてこうやって手伝ってくれるちびくんもありがたいなぁ~」というと、ちびはとっても得意気な様子。
その様子をみて・・・「今日はいけそう♪」と思うふわママ。
「あ!その後ろにある二つのレジ袋も畳んでいいよ♪」
ふわママ、一度はお願いしますが、二回目はやってみたいならどうぞ♪といった投げかけをすることはしばしばあります。
時に 「え~めんどくさ~い!!」という事もありまよっっ。
「そっかぁ。それは残念~。あと一つやってもらえたら助かるのになぁ~」とぼやくふわママ。
でも、それでもいいのです!
断られたときは子供がどう感じたか観察します。
ふわママ母はその時は「あ~残念だったぁ。」と自分の気持ちを伝えるのみにしておきます。
決して「ひどい子ね!!」とか言わないこと。ぐっと我慢ですね~。
それより「観察」です♪
今日のちびくんは、「学校で教えてもらったものの発表会」の気分だったのでしょう。
「あと2枚もやっていいの?ラッキー♪」という感じでした。
「やりなさい!」って言われると大人だって嫌なものですからね。
進んでしてくれたものの、2度目の三角折はどうもうまくいかず、なんどもやり直しをしてちびくんちょっとイライラしていた様子。きちんと三角ができないと気が済まなかったようで、「ママならOKなんだけど、ちびくんはきっちりしているねぇ~」と言いながら
「あ!初めのしわをとるともっとうまくいきそうだよ!」とアドバイスしてみたりして、
かくして、自分がするよりはかなり時間がかかりましたが、完璧な三角折りが3つできました。
お手伝いしたという「どんなもんだい♪」という「優越感」と、
上手にできたという「満足感」が満たされることが大事です♪
最後にとっても助かったことを感謝で伝えて二人ともハッピー♪
ちょっぴり寝る時間は遅くなってしまいましたが、この達成感を味わってもらったので、
それはそれでOKだと思っています!
さっ!明日もふわふわ凛な子育て、楽しみましょ♪