ぶつけてごらんよ・・・~まだ若いキミへ~
悩みを家族に相談できない年齢なんてないんだ。
「僕がもう中学生だから」とか
「私はもうこの歳だから」とか
相談できない理由にはならないよ。
だってね、
立派に社会を経験してきたおじいちゃんおばあちゃんにも
「悩み」っていうのは立派にあるの。
それを聞いてくれる人はやっぱり家族だったりするんだ。
まだこの世の中事を全部知らない若い君なら
もっともっと家族へ相談してもいいはずさ。
ね、だからかっこ悪くない。
迷わずその想いをぶつけてごらんよ。
「もう僕は高校だから」とか
もう●●だから・・
私たち親がそんなワードで自分の子供の心の発信に盾をむけていない?
子供は「無理して大人」になろうとするもの。
親はそれを応援するあまり、
時にそれが悲劇を生むこともある。
「もう●●歳だけど・・・
それでもいつでも私の胸に飛び込んでいていいんだよ。
手を広げてあなたの方を向いているんだよ。」
この雲の様なふわふわ~な居場所を
「●●歳になったあなたの子」は必要としているはずだから