ストレスの時代に生きるために・・・1
先日萩原流行さんご夫妻の「鬱」の闘病生活の話しがテレビでオンエアされていました。
目覚ましい医学の発展があっても、
その一方で自殺の数は年々増えています。
鬱患者のデータはあくまでも受信された数なので、
実際の私たちが見るデータの5倍~7倍とも言われているそうです。
こんなに医学が発達している中、
その先進国に「鬱」が多いのは、
ストレスのかかる時代になってきた事。
心の病気は(脳)の病気。
これは生活習慣病の様なものといえます。
生活習慣病で気をつけている事って?
と聞くと、大概は「食事・運動」と答える方が多いと思います。
ですが、そこにはまだまだ不十分なものがあります。
意識一つで「その最悪の結果」を回避できるのです!!!
「起きてしまってからではなく、未然にふせぐ」必要があり、それには
そうならないために意識することは沢山あります。
「鬱」のみならず、
「キレやすい」
「やる気のない」
といったものは「脳」の不具合によって表れる症状といえます。
その対応が、「常識」となって世の中に出ていけるならそれをみなさん
未然に防げるのでは・・・と思うのですが、今はまだ叶っていません。
大人がその認識を持つだけで、
大人がかわる。
大人が変われば、子供も変わる。
世界はちょっとずつ変わるのだと強く感じます。
こんな人を「未然に防ぐ」ことが
この応援日記の目標の一つでもあり、
ふわ凛の活動すべての形であります。
もし、いま読んでいるあなたにふわ凛が役に立つ事があるなら・・・。
遠慮なくメッセージくださいね。
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