遊具で子供の「チャレンジ」を応援!
ふわ凛の「遊具点検業」の会社を営んでおります。
これは「子供の心と体」を作る上でのある形で「子供のあそぶ環境」に注目した一つの形になった仕事です。
今年一年間で約400カ所の公園・遊び場・幼稚園・保育園の遊具の点検とその施設の安全を点検しておりまして、私もその点検のほとんどに立ち合ってきて来ました。
10月26日にはmamaBATVというUstreamのママ情報番組で、「遊具点検業者」として、「ママが知っておきたい遊具事故」について簡単にお話ししてきました。
遊具への保護者の意識調査は色々な機関でされていますが、
「遊具事故が怖い」と思っている方は確実に増えています。
でも、「どこがどう怖い」かはほとんど認識されていないのだということも、
調査の結果からわかります。
私が子供と公園めぐりをしていたり、遊具の点検中に気になった言葉は
「●●ちゃんそこはまだあなたには危ないから無理だよ!やめなさい。」という付添いの大人の方の声掛けでした。
「あの子あんなに楽しそうに目をキラキラさせているのに・・・」とちょっと残念に思います。
きっとそのお子さん本人はもっとそう感じているはず。
でもママが「危ない」からだめなんだ・・・。
そう感じてその「チャレンジ」を諦めたお子さんはどうなってしまうのでしょうか。
子供がチャレンジしたい時に「危ない」ではなく「やってみよう!」と言ってあげてほしい。
ちょっぴりハードルが高いなら、大人がしっかりフォローしてあげればいいんです!
「僕・・・できるかな」とちょっぴり不安なおこさんには大人がしっかりフォローできればいい。
だからこそその遊具自体が安全でなくてはならない。
「遊具点検」をしていると、とても楽しそうな遊具を見るとふわ凛はワクワクしてしまいます。
そのワクワク感が子供さんには必要で、そのワクワクした先に「やってみようかな・・」という
「チャレンジ」があります。
遊びから見つけた「子供のチャレンジ」を見逃さないで!
さぁ、勇気を出してGOサイン♪出して行きましょう!
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年長さんの時の息子です。なんとも細い場所を嬉しそうに歩いていますね!
昔のふわ凛の子育ては「危ないよ~」とついつい手を出してしまっていた。
時にやめさせてしまった事もあったかと思います。
「遊具点検」の業務に携わる様になって、「何が危険で何が安全か」がわかったからこそ
このチャレンジできる環境を与えられました。
ふわ凛の遊具点検のサービスはこちら♪
㈱トラストボールアプリシエイイト
http://trustball-ap.com
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