児童にさせたくない、スポーツのあり方~なぜ子供にスポーツをさせるのか①~
こんにちは。ふわ凛♪です。
今日はスポーツについて考えてみようと思います。
今からお話することは、ちょっと相反することを2回に分けて考えてみようと思います。
その前にみなさんにご質問です!
みなさんは勝負事すきですか?嫌いですか?
大人の私たちの生活での勝負ってなんでしょう。
麻雀?トランプ?笑
男性なら営業に勝つ?女性なら・・・あの人より素敵な旦那さんをGETしたとか~?
そして・・・子育てならあの子よりうちの子がいい子とか、良い学校へ行かせてるとかでしょうか~?
この世の中では容姿があの人より良いとか、悪いとか、私はあの人より劣っているとか・・・。
目に留めようとしたら、みなそれぞれコンプレックスを持っていたり、弱点がありますよね。誰にでもあることだと思います。
その「誰にでもある」ことをどうして?コンプレックスにしてしまうのでしょうね・・。
それは、この世界がやっぱり勝負の世界だからではないでしょうかね~。
それは、基準になる誰かがいるからですよね。
勉強ができないという子も、
「サル」よりはできますよね(笑)
でも自分ができないと思うとき。
それはできる人とクラゲてしまうから。
この春晴れて就職されるみなさんも、競争の末勝利した結果ようやくかなうことですね。
そんなサルの世界でも、強いものがより大きい獲物を得て生きていく。動物だって勝負の世界です。
話は少し変わって、運動に注目をしてみます。
私は子供の心身の発育には、運動がとても大事だと伝えています♪(遊具ママのブログにて)
運動が子供に大切な理由
☆身体機能の発達 (筋肉・骨・臓器などの健康維持に役立つ)
☆身体機能には「脳」も含まれ、心の部分にも大きな影響が与えることができる。
まだありますが、大きくこの二つに挙げられると思います。
それではスポーツはどうでしょう。
競技性があるスポーツですが、皆さんはどうお感じになっていますか?
答えはきっと皆さんそれぞれだと思います。
でも、その答えは一人ひとり持っていることと思います。
たとえ子どもであっても「子ども自身」です・・。
勝負したいのか、楽しみたいのか・・。
指導者・そして親御さんがしっかりその子供自身の特性を見抜いて
その子にあった指導をしていくことが大事だと思います。
「勝負したい子に、勝負をするな」
「勝負したくない子に負けるな。」など、
大人の誤った押しつけで、子供が体を動かすことを嫌いにならないようにしていきたいものです。
つづく・・・。